祖父の自慢の
大黒柱を残したい
我が家のシンボルだった大きな梁を活用して欲しい
家に込められた想いに
お応えします。
築50年以上前の物件については、現在の建築工法と異なっておりますが、弊社では多数実績があり、古い建築法で建てられた家屋の解体を得意とさせていただいております。弊社では建築士・建築施工管理技士・職人など多数在籍しており、60年以上前に建てられた住宅で、古材を取り出す必要のある場合も、古材をきれいに活用できるよう古材採取の技術を持った当社のチームで、梁や柱や床板など木材を傷付けず、大切に取り出させていただきます。
長い歴史を経て存在してきた家には、家族の様々な思い出がつまっています。「長い間住んでいた家の木材を、捨てるのではなく誰かに活用して欲しい。」「祖父が大工の棟梁に頼んで、選んでもらった自慢の木材を、捨てるのは忍びない。」などお客様の想いに応えます。取り出した古材は、古材鑑定士が鑑定し、適正な価格で買取をさせていただきます。また取り出した古材を、新しく建てる家などに再利用することも可能です。
古材とは、主に古民家の柱や梁や床板などに使われていた木材を指します。一般的には、約60年以上前もしくは昭和20年以前の戦前に建てられた古民家の解体から発生した質の良い木材が古材と呼ばれています。今では入手が困難な栗の木や松、檜、杉、ケヤキ、桜など立派な国産の木材が使われていました。しかし、解体工事から出たそれらの木材は価値のあるものであっても、多くは廃棄処分されてきました。
昔の職人により仕立てられたホゾ穴やノミの跡、自然素材ならではの長い時間により醸し出された温もり、風合い、そして重厚感。十分に乾燥されたことによる新材にも勝る強度と、その存在感は、住宅のみならず様々な店舗などにも再利用されています。
買取条件 | |
●築年数が約60年以上前の木造の建物 ●きれいな古材が採取可能な建物 ●想いのある物件 ●当社解体工事の伴う物件 ※現在、古材買取のみは行わせていただいておりません。 |
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木造家屋 (40坪) |
木造家屋 (40坪) ※築100年の場合 |
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仮設工事費 | 200,000円 | 200,000円 |
解体工事費 (廃材運搬処分費含む) |
1,200,000円 (30,000円×40坪) |
1,400,000円 (35,000円×40坪) |
その他 | 250,000円 | 250,000円 |
古材買取費 | 0円 | 350,000円 |
合計 | 1,650,000円 | 1,500,000円 |
●上記価格は税別●仮設養生費、付帯工事費、警備員。重機回送費。●4トンダンプ進入不可の場合。●重機搬入不可の場合。●基礎が鉄筋使用の場合、一般住宅より大きい場合は追加料金が発生します。べた基礎等は追加の対象です。●倉庫、工場(間仕切り・天井が少ない)等の場合は状況によって減額単価になります。中2階(2m未満)の場合2分の1になります。●狭小地割増(4t不可)は単価が1.2倍(2t不可)は小運搬費用等が別途加算されます。●重機搬入出来ない場合等、手壊し割増になります。
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